皆さんこんにちわ。

最近当院が小学校の校門前、中学校のすぐ近くということもあり、迫ってきた運動会の練習で「足首捻挫した!」というようなお子さんが増えてきました。でもちゃんと応急処置出来てる方はほとんどいらっしゃらないので、この場を借りて「ねんざ」「打ち身」「肉離れ」「骨折」などの傷口の無い外傷の、最もカンタンかつ重要な応急処置を紹介させてください。

それは『冷やす』こと(アイシング)。
「んだよ、そんなことか。知ってるよ。」と思われるかもしれませんが、まぁちょっと読んでください。
まず、よくあるけどあまり効果の期待できない方法
・冷えピタ
・一時的なアイススプレー
・一時的な流水でのアイシング
気持ちはわかるのですが、、、これらは何もしないよりはマシかも、くらいに思ってください。
ではどう冷やすのか?
『氷』を使います。保冷材ではなく、『氷』です。
『氷』と少量の水をビニールの袋に入れ、患部に直接あててください。タオルなどを挟まず直接です。
直接あてると1分位で冷痛くなってきますが、その後1~2分程で冷痛さはなくなってきますのでそのまま20~30分程あて続けてください。
これだけです。
そして早急に接骨院や病院を受診してください。

保冷材ではなく氷を使うには意味がありまして、保冷材は冷え過ぎてしまう事があるからです。
冷え過ぎると皮膚が凍傷を負ってしまう事があり、重大なケガを増やすことになりかねません。
あと一度試しに体験していただくと納得いただけやすいと思うのですが、初期の冷痛さは数分のガマンでウソみたいになくなります。

非常に原始的にも思える『氷』によるアイシングですが、後のケガの治りが大きく異なってくる事もありますし、何より正しいアイシングで本来のケガの痛みも和らぎます。
決して「このアイシングだけで全て良し!」と言うわけではありませんが、意外と重要な応急処置なんです。

スポーツやアウトドアの季節ですが、ケガの可能性が高いお出かけはぜひクーラーボックスに氷を入れてお出かけください。

と、たまには真面目な投稿もしてみました。。。⊂(´ω`⊂ )


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